宇治平等院


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宇治平等院
宇治は京都の南、山の麓の街、街のメインの平等院は 宇治川のそばに位置しています。JR駅から平 等院までは、散策道が整備されていますが、20分位は ちょっと名物の宇治茶のお店を覗いたりとそぞろ歩く。 (バスが良いかも)
この平等院かなり広い、有名な10円玉の鳳凰堂の前の 庭園の広い池に鳳凰堂が映る。写真では池の周りの つつじですが、平等院で一番素晴らしいいのが 大きな藤の花。この大きな池には蓮の花も、 さすが極楽浄土の世界らいしい雰囲気があるでは。

行き方
JR奈良線で、京都から宇治駅までそこから徒歩または、バス。 京阪では宇治線の宇治駅から、ちょっとだけ近い。

お話 宇治平等院の歴史

男子:「10円玉の図柄に昭和26年に選ばれて、世界遺産にも選ばれて
    すごい。1000年を超えるの歴史がある平等院、平安時代に
    左大臣の別荘だったのをあの藤原家がお寺に」
女子:「鳳凰堂は国宝にも。この平等院広々して良い感じ、広い池が
    極楽浄土の雰囲気がして、それに二匹の黄金色の鳳凰が」
男子:「平安時代にはこの様な大規模なお寺が作られたが、今に残って
    いるのがこの平等院のみとのこと」
女子:「極楽浄土は確か西の方と聞きますね」
男子:「池の東岸から、向かい岸の阿弥陀像を拝するように意図されている
    鳳凰堂の屋根の二匹の鳳凰はレプリカで国宝のものは平等院ミュー
    ジアムの中に」
京都でのお宿泊は、少しの贅沢

京都東急は洛中・堀川五条

に建つ落ち着いたホテル