二条城


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二条城
 二条城は、本丸(城の中心の建物)が変である。その昔 建築された江戸時代には、松本城とか姫路城とか同様に七層 の勇壮なものがあった。しかし1750年(江戸時代寛延3年) に落雷で焼失した。二の丸は昔通りなものを見ることが出来る。 ここは、京都の史跡の中で外国人の人気があるのか、団体客 が英語を話すおばちゃんガイドに引きつられている。 ニノ丸は普通拝観出来るが、本丸は、特別な時期のみの拝観と なる。本丸は、京都御所の施設を移築したものが現在あるので 個人的には本丸と言えないと思うのですが、、

行き方
市バスで二条城で降りる、全日空ホテルの目の前 です。京都のほぼ真ん中にあるのですごく便利
住所:京都市中京区二条通堀川西



お話 二条城の歴史

女子:「二条城は良い場所にあるよね、駅に近いし御所にも近い」
男子:「二の丸の立派で城らしいけど、本丸は旧桂宮邸を移築したから少しは
   変な感じがするね。家康が京都に来る時にと経てたけど、その後は三代
   将軍家光が来た後は、長らく将軍は来なくなったとのこと<」
女子:「そうんな歴史が、何回も雷にあって城が焼けたと聞いたけど」
男子:「最後に第15代将軍・徳川慶喜が大政奉還の前の月にここを訪れたのが
   とのこと。大正時代には、二の丸御殿を大正天皇即位の儀式に使用された」 
女子:「不思議な運命の城なんですね」
京都でのお宿泊は、少しの贅沢

京都東急は洛中・堀川五条

に建つ落ち着いたホテル